では、実際に引越しが決まってから、一週間前までにしておきべきことはどんなことがあるのでしょう?
引越しすることを決めたら、少しずつ引越しの準備に取りかかります。
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まず賃貸住宅にお住まいの場合は、貸主へ引越しする旨を事前連絡する必要があります。
これを賃貸借契約の解約予告と言います。
事前連絡が遅れると余分な家賃出費がかかる場合があります。
早めに伝えましょう。
引越しは段取りが重要です。
いつまでに何をしなければならないのか、どんな手続きが必要かなどをしっかりチェックしてリストアップしておくと便利です 。
引越し業者も早めに手配しましょう。
自分で運ぶ場合は、荷物の量にあったレンタカーなどの手配すればいいのですが、荷物が一人では運べず、引越し会社に依頼する場合は、数ヶ月前からでも予約して置くと安心ですね。
とくに3月4月は引越しのシーズンですので、早めに決めておきましょう。
引越し会社に引越しをお願いすると、見積もりのときにダンボールを用意してくれます。
自分でレンタカーで引越ししたり、ダンボール箱などの荷造り資材を引越し会社に頼まない場合は、自分で集める必要があります。
スーパーマーケットなどでわけてくれることもあるので探してみましょう。
大きさは、詰め込んでも重くならず、持ちやすい大きさのみかん箱程度が適当です。
また、ガムテープや割れ物梱包用の新聞紙やクッション材も必要です。
荷物の梱包は時間がかかりますので、すぐに使わないものから梱包・整理の準備を始めましょう。